さて、今回は新しくフィッシュグリップを購入した話。
購入したのはティムコのボイルフィッシュグリップです。
黒鯛工房のリリースグリップは満身創痍
フィッシュグリップと言えば愛用しているのが黒鯛工房のRG-200リリースグリップ。
以前、記事を書いたことがあります。
あれから2年チョイ酷使した現在の様子がこちら。
傷だらけで汚いですね(;´д`)
魚を掴む先端部分は傷が付きすぎて1周して綺麗に見える始末(;´д`)
角の部分は特に傷みが激しいです。
こんな感じ。
見た目はアレですけど使用上には全く問題はなく、50cmオーバーのメタボおチヌ様でも一度掴むと外れたことは有りません。
ただ、どうせ使うなら綺麗な道具を使いたくなるのが釣り人の性というもの。
そこでなにか気の効いたフィッシュグリップはないかと探していて見つけたのがボイルフィッシュグリップでした。
購入のきっかけ
たまたま寄った岡山のタックルベリーで陳列されているのを見つけました。状態がとても綺麗だったので迷うことなく購入しました。
ボイルフィッシュグリップはいつもお世話になっている釣りハマ!のローレル氏がゴールドを、UROKODOのヨーヘイ氏がピンクを使用されていて気になっていたんですよね。
たしかテトリストふさ氏も持ってたかも?
今回見つけたのがブルーでTwitter界隈でカブる人が居なさそうなのもいい感じでした。
魚の下顎に優しい形状のグリップ部
このフィッシュグリップ最大の特徴がグリップ部の形状です。
接点が大きく魚のアゴを貫通させにくい作りになっています。
リリースグリップと比べてみると一目瞭然ですね。
リリースグリップで魚を掴むときは魚に対してフィッシュグリップが垂直になるように気をつけていても、魚が暴れて意図せず水平方向に力が掛かってしまい下あごにダメージを与えてしまうことがあります。
ボイルフィッシュグリップならダメージを軽減できそうですね。
大きさもかなりコンパクトです。
こんなに小さくて年無しメタボおチヌ様を落さないようにしっかりと掴むことができるのでしょうか?
とにかくデザインがかわいいのでライジャケや落とし込みベルトにアクセサリー感覚でぶら下げておくのもアリかもしれません。
まとめ
今後使用していく過程で気が付いたことがあれば追記していきます。
廃盤商品のため入手は困難ですが、気になる人はヤフオクや中古ショップをチェックしてみてくださいね。