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先日の釣行の際、ワタクシの愛用するフジツボ用ドリル、ダイソーミニルーターのドリルの切れ味が明らかに悪くなっていたので交換してみました。
結束バンドの切断にはバンドホールドニッパ!
今回、ドリルビットの交換のついでに余っていたカールコードがあったので取り付けてみました。
カールコードを通す穴が開いていないので結束バンドを使用しました。これで落とす心配が無くなり安心です。
ドリルビットの交換は簡単、所要時間約30秒!
まず、ドリルの付け根に付いている白い部品=ドリルチャックをつまんで軽く引っ張ります。
するとこんな風に外れます。
今回も同じ太さの1.0mmのドリルビットを準備しました。
古いビットと交換します。摩擦でとまっているだけですので簡単に外れます。
ドリルチャックを本体に差し込んで固定すれば完成です。ためしにフジツボに穴を開けてみましたが元の切れ味が復活しました。
ドリルビットの耐久性は?
左が新品で右が使用後のものになります。今年の1/3より使用を開始して、週末だけの使用で約2か月間経過しました。
替えのドリルビットが安かったので、使い捨てと割り切り使用後は使いっぱなしで特に洗浄したりのメンテナンスはしませんでした。108円で新品の切れ味が復活するのでコストパフォーマンスは最高です。
本体側のドリルチャックの受け部はこんな感じです。全くサビは発生しておりません。
まとめ
2か月間使用してみて、スイッチの位置が底に付いている点が使い辛いなどのマイナスポイントもありますが、この安さなので許容しております。イガイのシーズンが到来するまではもう少し使用することになるので、このミニルーターでごりごりフジツボに穴を開けまくるつもりです。
参考記事
これは便利!ダイソーのミニルーターはフジツボドリルに最適だった
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