さて、今回は釣り用バイクについての記事です。
今週末にはバイクデビュー!?
実は先月末、釣り用にカワサキの125ccオフロードバイクKLX125を契約しておりました。
当初の予定では3/6の日曜日に納車予定だったのですが、購入したショップからメーカーの事情により出荷停止になってしまったため、納車が遅れてしまうとの連絡がありました。
「メーカーの事情ってなんやねん?」
何度ショップに問い詰めても分からない、知らないの一点張り。
まぁ、製造不良か何かかな?と思いながら続報を待つことにしました。
で、先週のはじめくらいにショップから出荷の見通しが立ったとの連絡がありました。そこで理由を聞いても、やはり説明できないとのことで不可解に思っておりました。
改善対策情報 : KLX125・D-TRACKER 125 (2016年3月16日届出)
昨夜の読売新聞オンラインでこんな記事を見つけます。
川崎重工業は16日、オートバイ「カワサキKLX125」など2車種計1万2025台(2009年10月~16年2月製造)の部品補修を無償で行う改善対策を国土交通省に届け出た。
サイドスタンドの付け根部分の溶接が強度不足のため、使用を続けると亀裂が進行し、駐車中に車両が転倒する恐れがある。
参照元:社会 :読売新聞(YOMIURI ONLINE)
やっぱり、リコールだったんですね。
カワサキのサイトを見てみると、
改善対策の内容
全車両、サイドスタンドブラケットのメインフレームへの溶接部を点検し、損傷のないものは補強プレートを追加する。損傷のあるものは補修後、補強プレートを追加する。
サイドスタンドブラケットに補強プレートを追加するとのことです。ワタクシの購入した車両はこの対策が施されているはずですね。
ひとまず、遅延の原因が分かりホッとしました。
まとめ
納車は遅れてしまいましたが、購入してから発覚するよりも良かったのかなと思います。
いよいよ、今週末に納車予定なのですが、13年チョイぶりのマニュアルバイク、果たしてちゃんと運転できるのか、ワタクシ!?
2016/3/20 無事納車されました!