前回の続きです。
アタリの無い中波止を諦め、次なるポイントとして東波止に向かいました。
船長によると常連さんが一人東波止で何枚も釣っているとのこと。
てか、それやったらはよ教えてくれたらええのに(;´д`)
なんてことはとても言い出せず、
「わ、ワタスもそこ連れてって!!!」
てな感じで向かったのでした♪
東波止
このまま坊主で岡山に帰れまーが(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ pic.twitter.com/97Dyb5z3xG
— 野々宮@くろこう.net (@kurodaikoshien) May 20, 2018
ポイントに着いたのが10時半過ぎ。
東に面したこのポイントには北東からの風が直撃していました。
下げ潮が効いているのか、際には帯状の泡(食い潮?)が流れています♪
こちらも中波止よりは少なめですが際にワカメが茂っています。
風よし!バチャつきよし!濁りよし!人的プレッシャー無し!
で、いかにも釣れそうな雰囲気が漂っていました!
仕掛けを残したまま中波止から移動してきたので、荷物を下ろしてすぐさま落とし始めます!
釣行の内容は動画にまとめてみたのでご覧下さい♪
はい。
15時過ぎまで釣って、結果4掛け1バラし3ヒットでした♪
まとめ
どの魚も綺麗な銀色をしているのが印象的でした。
目視できる範囲にイガイはほとんど見受けられませんでしたが、お尻から貝を漏らしていたので、どこかに付いているであろうイガイを食べているようでした。
開始1投目で掛けバラした1枚はスマホにウツツを抜かしてアタリに気付かなくて、仕掛けを回収しようとしたら魚が付いてたパターン(;´д`)
動画で改めて見返すと合わせを入れてないのでバレて当然ですよね。こうやって動画で自分の釣りを客観的に振り返ることができるのは色々と反省点が分かって面白いです。
最初の1枚をバラした後はとにかく集中して釣りました。
潮が止まったタイミングでアタリが遠のき潮が動き出して、際に出来た影が大きくなるに連れて魚が浮いてきました。常連さんは朝イチからこの東波止に上がって10枚近くを釣られていたそうです。
あれだけ渋かった中波止のことを思うと、ポイントの選択って重要ですね。
エサはこれからはもうイガイオンリーで行けそうなので、問題はいかに新鮮なイガイを確保するかです。
面倒ですが今年は豊作な西宮周辺のイガイを採取して飼育するしかなさそうです。
遠くに見える家島諸島を眺めながら釣りが出来る姫路は楽しいですね。今年はちょいと気合を入れて姫路に通ってみようと思います♪
早速来週の日曜日も姫路沖に行っちゃおうかな(;´д`)
2018/5/20 兵庫県:飾磨の潮回り
- 潮:中潮
- 干潮(時間) 潮位(cm)
9:27(92) / 19:51(7) - 満潮(時間)潮位(cm)
3:14(159) / 12:59(109)
本日のタックルはこちら
- 竿:ダイワ メタルチューンヘチ F-300M
- リール:プロマリン バトルフィールド黒鯛 BK90NR
- 道糸:THE 黒鯛フロロ 1.5号 グリーン
- ハリス:東レ トヨフロン Lハード 1.2号
- 針:がまかつ 伊勢尼5~7号
- 餌:イガイ
感度が良くてよく曲がるメタフェチで釣るのは楽しかった♪