【2021年度版】コスパ重視の釣具店で買えるイガイ取り器比較4選!

MR-055 イガイ取り器 ベルモント belmont
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さて、このたび先日入手したゴリ&ゴリエセットとは別に新たにベルモントのイガイ取り器を購入しました。

ゴリ&ゴリエはもちろん良いのですがイガイの採取時にはややオーバースペック気味で入手も困難です。

それよりも入門者や初心者の方にとっては普通にネットや釣具店で購入できるコスパに優れたイガイ取り器でどれを買えばよいのか?が気になるはず。

過去にも記事を書きましたが時間が経っているので改めて書いてみようと思います。

新しいイガイ取り器をゲット!

MR-055 イガイ取り器 ベルモント belmont

今回新たに購入したのはベルモントのイガイ取り器MR-055です。

思うところあって購入しました。

こちらは落とし込み釣り関連の商品を取り扱っている釣具店ならたいていの店舗で販売されているかとおもいます。

MR-055 イガイ取り器 ベルモント belmont

現在流通しているこの手の熊手タイプのイガイ取り器はヤマワのハンディーイガイ取り器とこちらの二択かと思います。

イガイの採取に特化するならこの熊手タイプのほうが使い勝手が良いんですよね。

ヤマワのパワフルイガイ取り系の網付きタイプが取りこぼしが少ないのは当然ですが、使用後に網が濡れているので片付けや持ち運びが煩わしいというデメリットがあります。

その点、この熊手タイプはサクッと採ってサクッと持ち運べる手軽さがメリットです。

ヤマワ産業(Yamawa Sangyo) ギャフ ハンディー・イガイ取り No.046004

こちらが5年間使用したヤマワのハンディーイガイ取りです。

端の爪が酷使によって開いてしまっています。これくらいの開きですとイガイの採取においては影響ありません。

ヤマワ ハンディーイガイ取り

付属の樹脂製爪カバーは使っていくうちに破損していつの間にか紛失してしまいました。

そのため太くて強い玉の柄に取り付けたまま持ち運ぶ際に尖った刃がむき出しで危険です。

取り外して適当なケースに入れて持ち運ぶ、100均やホームセンターで材料を調達してカバーを作ってみることも考えましたが、ベルモントのイガイ取り器がずっと気になっていたこともあって新たに購入することにしました。

MR-055 イガイ取り器 ベルモント belmont

※画像はゴムカバーが付いた状態

ベルモントMR-055の爪はマイナスドライバーのように平らになっており、剥き出しで持ち歩いても比較的安全です。

4種類のイガイ取り器で掻いてみた

イガイ取り器

というわけで良い機会なので手持ちの4種類のイガイ取り器を使って掻きくらべをしてみることにしました。

イガイ(カラス貝)が付いた岸壁

今年はイガイの付きが若干悪いですが付いてるところにはしっかりと付いています。

この餌場探しも落とし込み釣りの醍醐味ですよね。

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ちなみに玉の柄は定番の太くて強い玉の柄2の6mを使用しております。

ベルモント MR-055 イガイ取り器

MR-055 イガイ取り器 ベルモント belmont

まずは気になるベルモントMR-055から。

ゴリゴリっと掻いてみると普通に採れました。

太くて強い玉の柄を使用するなら大丈夫かと思われますが、玉の柄の破損が心配な方は補助ロープを掛けて使用してくださいね。

Amazonのレビューでは自作のネットを取り付けている方も居られますが、通常イガイは繊維で固まっているので無くても差し支えありません。

イガイの付け方

そもそもワタクシは繊維掛けで使いたいので繊維の付いていないイガイは不要です。したがって小さなイガイが脱落してしまったとしても問題ありません。

もちろん、ウチオモリにする場合は繊維を除去して使用しますが最初から繊維が無ければ融通が利きませんから。

金物の街として知られる新潟県三条市産の安心感とコスパに優れたこちらの商品。

使用する場所が『垂直壁』がメインであればオススメです。

※理由は後述します。

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ヤマワ ハンディーイガイ取り

ヤマワ産業(Yamawa Sangyo) ギャフ ハンディー・イガイ取り No.046004

ベルモントMR-055の対抗機種がこちらのヤマワのハンディーイガイ取りになります。

こちらで掻いてみると普通に掻けましたが掻き心地が違いました。

ベルモントMR-055との違いはサイズと爪形状&爪角度です。

まずはサイズですがメーカーの資料によるとそれぞれ

ベルモントMR-055:140×75mm
ハンディーイガイ取り:90×74mm

となっています。

ベルモントMR-055は縦に1.5倍強大きいです。その分酷使に耐えうる剛性もあるものと思われます。

ですがその大きさから持ち運びの際には少し邪魔になるレベルです。

コンパクトさを重視するならハンディーイガイ取りを選択するとよいでしょう。

MR-055 イガイ取り器 ベルモント belmont

次に爪形状と爪角度ですが、ベルモントMR-055のほうが玉の柄に装着した状態でハンディーイガイ取りに対して爪角度が壁に対して水平方向寄りに当たります。

さらに平らな爪形状のためイガイの層の側面から当てると平らな爪が殻に阻まれて繊維まで到達しないのです。

そのためイガイの層に対して下から垂直に掻き上げなければ爪が殻と壁の間に入らず掻きずらいです。

したがってハング下や障害物のある場所に付いたイガイに斜めからアプローチする際には爪が壁に当たらないため上手く掻くことが出来ません。

ヤマワ産業(Yamawa Sangyo) ギャフ ハンディー・イガイ取り No.046004

その点ハンディーイガイ取りは壁に対して上向きに当たる爪角度と尖った爪形状によって斜めからのアプローチでも壁に対して爪が当たるのでイガイの殻をかき分けて繊維に爪を掛けることが可能です。

改めてヤマワのハンディーイガイ取りがよく考えられた商品だと思います。

ベルモントMR-055との価格差が使い勝手の差であると言えます。

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ヤマワ パワフル・イガイ取り

ヤマワ産業(Yamawa Sangyo) ワフル・イガイ取り

もはや定番のヤマワ パワフルイガイ取りでもゴリゴリやってみます。

この時の壁に付いていたイガイの繊維がしっかりとしていたので、掻いたイガイは網の中にたまらずに爪に引っ掛かった状態で採れました。

爪は良い角度に設定されておりますがこちらもベルモントMR-055と同じ理由で垂直壁向きでハング等斜めからのアプローチには不向きです。

こちらのイガイ取り器を使うメリットとしては、網の中にイガイを貯めながら一度のストロークでより多くのイガイを採取できる点です。

熊手タイプですと一掻きごとに採れたイガイを地上に引き上げて取り除くのが面倒っちゃ面倒なんですよね。

熊手タイプに比べて倍以上と高額ですが効率的にイガイの採取が可能ですので、メインのイガイ取り器としてオススメです。

冬場はパイプ虫の採取にも使用可能です。※フジツボは割れてしまうので不向きです。

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ゴリ&ゴリエを入手した今となっては今後こちらを使用する機会は激減することになりそうです。

スタジオクラブ ポケット貝取り

ポケットイ貝取り スタジオクラブ

最後に折りたたんでライフジャケットのポケットに入れて携帯しているスタジオクラブのポケット貝取りで掻いてみました。

この通り、普通に採取可能です。

ポケット貝取り スタジオクラブ

可動部の耐久性が不安ですが、コンパクトに折り畳んで収納可能なので予備として携帯用に最適です。

爪の形状からこちらも垂直壁向きとなります。

イガイを置いたベースキャンプから離れた地点でジアイに遭遇し手持ちのイガイが無くなってしまった!というシチュエーションで、手持ちのタモの柄に取り付けてサクっと現地でイガイを採取、なんて使い方が理想です。

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パッケージのデザインから判断するとかなり古い商品かと思われますが、まだAmazonでも売っていますし釣具店でも陳列されているのを見かけます。

2021年現在、今もなお生産されているのかは謎ですが流通在庫で終了っぽいですね。

まとめ

ワタクシが現役で使用している手持ちのイガイ取り器を改めて紹介させて頂きました。

それぞれに得手不得手があり状況に応じて使い分けています。

当面はベルモントMR-055をメインで使っていくつもりですので、耐久性や気になる点があれば追記したいと思います。

入門者・初心者の方向けにイガイ取り器選びの参考になれば幸いです。

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