魚のサイズ計測はスマホで
元日に購入したDRESSアプリ「爆釣メジャー」対応のDRESSキーホルダー。釣り仲間KK氏も随分前から使用されていて、ワタクシも気になっていた商品でした。
正月のセールで安くなっていたので購入し、早速先日の北港スリットで使用してみました。
ちなみに、スマホの機種とOSのバージョンは『Xperia Z3 Compact SO-02G docomo Android 5.0.2』を使用しております。
やっとキター❗
釣り初め成功❗ pic.twitter.com/DNCtHuvQ7M— 野々宮@くろこう.net (@kurodaikoshien) January 3, 2016
説明に従って撮影します。
すると、画面中央にメジャーが縦に出現します。なぜ縦なのでしょうね。普通はスマホを横に向けて魚を撮影すると思うのですが。
メジャー両端の三角形のアイコンを指で動かしてサイズを計測します。アイコンを動かすとその付近が拡大されるので位置合わせがしやすくなります。
画像を見る限り、撮影の仕方によって若干の誤差が発生する場合がありそうです。これはアナログメジャーで計測しても同じですかね。
「あとから計測」する機能の追加で素早く魚をリリース可能!
ワタクシは基本的に黒鯛をリリースするので、この機能があれば魚にダメージを与えずに素早くリリースすることが可能となりますので安心です。
さらに、「あとから計測」する機能によりメジャー無しの画像を保存できます。
注意事項
1cm前後の誤差が発生する場合があります
撮影する角度のズレなどによってどうしても誤差が発生します。
黒鯛釣りにおいて大きな節目となる50cm前後のサイズの場合、1cmの誤差は致命的です。
したがって、サイズにシビアに拘りを持つ方はアナログメジャーと併用し、実寸よりも小さく計測されてしまった場合には撮影し直すことをオススメします。
もちろん、小さい方にだけではなく大きい方にも誤差が発生します。大きい方に誤差が出てしまった場合は、、、良心にお任せします (;´д`)
チェーン部が錆び易いので使用後の水洗いを忘れずに
本体部分はPVC(ゴム)製ですので錆びる心配はありませんが、キーチェーン部は金属製ですので、釣行の後はしっかり水洗いしておかないと、錆びてくるので注意が必要です。錆びると白地部分が汚れて汚く見えてしまいます。
ナスカン部が小さいので、太めのD管には取り付け不可
ナスカン部はそれほど大きくないので、
このような太めのDカンには取り付け出来ません。
ワタクシはこれくらいの細めのナスカンに取り付けてみました。
まとめ
なんでもかんでもスマホアプリのこのご時勢。流行につられて購入してみましたが、よほどの良型でもない限りそこまで魚のサイズに拘らないことに気づきました。せっかく購入したので気が向けば使用しますが、基本的にはマルシン漁具のminiフィッシングメジャーを使用することになりそうです。