令和初おチヌ様を求めてプチ遠征!ワカメヤイヤイ炸裂で9枚ゲット!

ワカメヤイヤイ炸裂
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第6回 ローレルの釣りハマってます!! × くろこう.net

さて、長かったゴールデンウィークも終わりですね。

元号が平成から令和に変わり、令和初おチヌ様を釣るべく近所のテトラで何度か竿を出してきましたが全て不発。

毎年のことですがゴールデンウィーク後半の西宮周辺の魚は産休に入るのか渋い状況となりがちです。今年も例外ではなさそうであることを身を以って感じている次第です。

連休最終日前の5日、渋い地元での釣果は諦めて当ブログでお馴染み、セミプロの釣りハマ!ローレル氏(以下ロ氏)と一緒に釣れているとの情報の某所テトラにプチ遠征してガッツリ前打ちをしてきました。

 

ロ氏
ロ氏

ワシがええように釣らせちゃるけぇ、任せときんさい!

 

それではどうぞ♪

某10の心得其の十!「エサ採りが好きになれ!」

甲子園浜

前日の4日より既にワタクシの釣りは始まっていました。

先日ロ氏が今回のポイントに釣行して爆釣されており、その時の当たり餌がカニもしくはパイプ虫だと聞いていました。

その日消費したカニの数がパイプ虫との併用で約50!ということで、サワムラさんで購入するのも芸が無いので娘たちと遊びを兼ねて一緒に地元の浜で採取することに。

大潮干潮のタイミングで大きく岩場が露出していて石をひっくり返せばワラワラとカニが出てくるので簡単に採ることが出来ました。

甲子園浜産のカニ

夢中で1時間ほど採取して大漁でした♪

カニを採るのって普通に楽しいんですよね、童心に帰るということなのか。

これだけ有れば2人で撒き餌しながら使っても余りそうな勢いです。

この日は晩酌も控えめにして翌日に備えて早めに眠ることにしました。

某所

午前の部「時速8枚釣る男」

この日は3時起きでいつもより早い時間帯に家を出ました。

湾岸線はガラガラに空いていたのであっと言う間に待ち合わせ場所に到着するとロ氏は先に着いておられました。

早速エサのカニを分け合ってポイントに向かいます。ロ氏情報によると夜が明けるタイミングで時合いが来るとのことで期待が高まります。

テトラ前打ち最高!

ちょうど日の出と同時に釣りを開始。ロ氏と二手に分かれて探って行きます。

上げ七分で潮位が高く大半のテトラが潮に浸かっていて狙いどころが沢山あります。

開始10分程して際穴上層でヒット!

46cmのマッチョなおチヌ様でした!

いきなり令和初釣果をゲットして幸先良いスタートです!

この魚とのファイト中にロ氏からも釣れたとLINEが届いていて時合い到来のようです。

100mくらい離れたところでロ氏が竿を曲げ続けています!あとで聞いたところによると1時間で8枚!釣ったとのこと(;´д`)

さすがロ氏がローレルプロと呼ばれるワケですよね♪

って、あれ?

ワタクシ全然釣ってねぇんじゃけど(;´д`)

ロ氏がよく当たるというポイントを譲ってもらい、狙いどころや探り方を教えてもらってその通りにやっているつもりですがアタリがありません。

 

ロ氏
ロ氏

ののちゃん、くやしいのうwwwくやしいのうwww

野々宮
野々宮

べ、別に悔しくなんかないんだからね!

 

と強がってはみせたものの、ほんとはちょっと悔しかったかも(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

しかし、見事に釣りまくるロ氏を見るにつけ実力差を痛感するとともに自分の下手さ加減に滅入ってきました。

もしかして探り方じゃなくて仕掛けに問題があるのかも?と思ってロ氏の仕掛けを見せてもらいました。

カニのつけ方

カニはワタクシと同じく小さめを使用。これは問題なさそうです。

道糸4号ハリス3号と仕掛けの太さも同じでこちらも大丈夫そう。

ところがガン玉の打ち方が違っていました。

こんな感じで針に2B、チモトにBを付けておられました。

カニのつけ方

ワタクシはというといつも通り普通のテトラを探る時のようにBを針の耳に打ってフワフワ落とすことを心掛けていました。

「ワカメヤイヤイ」その極意とは

 

ロ氏
ロ氏

ののちゃん、今日はワカメの根元でヤイヤイしてたら当たるで

 

そう、この日の当たる棚、というか場所はテトラから生えているワカメの根元付近でした。

ということは水面からワカメの根元までフワフワと餌をアピールさせても意味が無いんですよね。実際にその付近でこの時はノーアタでしたし。

いち早くアタリを出すためには仕掛けを重たくして早くワカメの根元まで仕掛けを送り込む必要があるわけですね。

ワタクシ、初心者の頃から経験を積むに連れて「仕掛けは軽ければ軽いほど良い」という先入観を持つようになってきました。ところが今回のワカメテトラを攻略するためには仕掛けを重くする必要があったようです。

 

ロ氏
ロ氏

「落とし込み」釣りやからって、別に落さなくてもええんやで

 

これも初心者のうちに勘違いしがちなことですが、「落とし込み」釣りという表現が仕掛けを落としている最中、つまりフォール中にしか釣れないと思ってしまいがちなんですよね。

落とし込み釣り5年生のワタクシの浅はかな考えですと、この釣りはとにかく「当たる棚」を意識して、その棚でしっかりと仕掛けを止めて刻んで、ときにはステイドリームを使って魚にアピールすることが重要だと思ってます。

今回のワカメテトラではワカメの上に仕掛けを乗せて剥がして(このことをヤイヤイって言うっぽいw)を繰り返して落して行くのですが、当たるポイントがワカメの根元付近ということは、そこで仕掛けを止めて魚にカニを見つけさせるようにする必要があったんですね。

今振り返ってみると、この時のワタクシはワカメの上のほうでヤイヤイして軽い仕掛けでゆっくり落して根元付近に着いたらステイもそこそこに魚がカニを見つける前に仕掛けを回収していたので当たりを出せなかったのだと思います。

ここからはロ氏のアドバイスを意識しながらじっくりと探っていくと

3回のバラシを経てやっとのことで2枚目が釣れました!!!

ロ氏に釣った魚をアッピールすると一緒になって喜んでくれましたよ!

ロ氏の目の前でタモ入れ直前にバラすたんびに

 

ロ氏
ロ氏

ビヨヨンペちゃんみてーじゃなw

と煽られて、ぼっけぇ恥ずかしかったとです(;´д`)

言葉では上手く表現できませんが、何度も落して行くうちにワカメでヤイヤイしている最中に魚が食うであろう独特の「間」が分かってきました。

すると

バラシながらも時速2枚弱のペースでなんとか釣果を重ねることが出来ました♪

一方、ロ氏はというと

この画像ではめちゃくちゃ釣れたように見えますが16枚の釣果とのことでした!

「ダブリ写真もあるけど」とか逃げ道を作るロ氏。案外気ぃちっちゃいのねw

これだけ釣れたからには、そら2人でカニを湯水のように消費しましたよ(;´д`)

ロ氏の16枚の釣果はワタクシが頑張って活きの良いカニを山盛り採ってきたからこそのものですから、半分ワタクシの釣果みたいなもんですよね♪

見た目の釣果上は16対7と大差があるように見えますが、16枚の半分の8枚がワタクシの釣果とすると実際に釣った7枚と合わせて15枚。まぁ実質イーブンみたいなものでした。

ちょうど干潮前のタイミングでお昼を向かえ、お腹も空いたので一旦食事がてらポイントを後にすることにしました。

午後の部 「洗濯機テトラ攻略」

テトラ前打ち最高!

食事を終えて再びポイントに戻ってみると南向きのポイントの右斜め前方から強めの南西風が吹きつけていました。

軽く探ってみましたが潮が低すぎて釣れそうな感じがしません。今日は夕方まで時間はたっぷりと有るので昼寝をして潮位が上がるのを待つことにしました。

小1時間ほど寝て起きてみると、良い感じの頃合でした。

朝と同じくロ氏と二手に分かれて探って行くことにします。

時間が経つにつれて、波風がどんどん強くなってきました。午前中と同じ仕掛けでは何が何だか分かりません。

荒れた北港スリットの洗濯機状態のマス中と似たような感じでした。

そこで、最近すっかりTwitterで呟いてくれなくなった旧河内の黒鯛士(KK氏)こと河内のマスターからかつて教えてもらった洗濯機マス中の奥壁の探り方を思い出します。

カニのつけ方 爆風ワカメヤイヤイ仕様

まずは仕掛けを極端に重たくします。

針に打ったガン玉は潮とワカメに揉まれてすぐに外れてしまうので糸オモリをグルグル巻きに。

そしてハリスに5Bを遊動式で打って安定させることにしました。

北港スリットと同じくこの荒れた状態の時、魚は壁際に寄っているのでは?と仮定しテトラの無い壁前のワカメの中を集中的に探ることにします。

それはまさに5.3mのロングロッドを使ってするヘチ釣り。

前打ちとヘチ釣りは竿の長さが違うだけで探り方は一緒ですから簡単なものです。でもテレガイド竿じゃないとチョイとしんどいかも。※UROKODOカスタム超オススメ!

しばらく壁を探っていくとフッキングしないアタリが出始めました!狙いどころは間違いではなかったようです!

何度かフッキングし損ねた後、遂に魚の唇を捕らえました!

35cmあるなしの可愛いサイズでしたが、この荒れた状況で「釣れた」ではなく狙い通り「釣った」魚だったので感動もひとしおでした。

この後もアタリが連発しどうやら時合いが到来した模様です。

それと同時に海の荒れ方がどんどん激しくなって身の危険を感じるレベルになってきました(;´д`)

そんな中、波が落ち着くタイミングを見計らって仕掛けを際に投入!

するとハリス馴染みでヒット!

黒鯛(チヌ)

43cmくらいの綺麗な魚でした!これで狙いが確信に変わりました!

黒鯛(チヌ)

5Bのガン玉に付いたおチヌ様の歯型が萌えます(;´д`)

この時点で9枚(実質17枚)の釣果。あと1枚釣って名目上「ツ抜け」たかったところですが、いよいよ危険なレベルまで潮位が上がってきてこれ以上釣行を続けることは不可能との判断で、ロ氏と話し合って少し早めに納竿としました。

まとめ

今回の釣行で西宮エリアでの沈黙がウソのようにアタリが沢山ありました。

9枚とワタクシにしては爆釣できたのもロ氏のアテンドのおかげです。本当にありがとうございました。最初、釣りまくりのロ氏が全く釣らないワタクシを心配してくれていたのが、なんだか気を遣わせてしまって申し訳なかったです。

もう少し早くワカメヤイヤイのコツを掴んでいれば余裕でツ抜けることが出来たのに!とも思いますがそれは次回のワカメヤイヤイの時にとっておこうと思います。

次回のワカメテトラはおそらく来年になってしまうので、その時はこの記事を読み返してから釣行に臨みたいと思います。

連休最後に思いっきり前打ちが出来て楽しかったです。

テトラ前打ち、ワカメヤイヤイ最強でした!

本日の使用タックルはこちら

SHIMANO シマノ リンユウサイ 前打ちスペシャル Rinyusai Maeuchi Special

今日はマエスペを沢山曲げることが出来て楽しかった♪

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