さて、12/30に釣り納めするも、まだ釣り足りなくて大晦日の本日も出撃しました♪
最初にネタバラシすると贅沢に高速を使って4箇所ランガンするも坊主(;´д`)
魚は釣れませんでしたが個人的に貴重な経験が出来たので記録として記事に残しておこうと思います。
釣り納めリベンジ
大掃除中にお邪魔します(;´д`) (@ サワムラ) https://t.co/fcUlDOFjjl pic.twitter.com/kVlXK6KqWS
— 野々宮@くろこう.net (@kurodaikoshien) December 31, 2018
「リベンジ」って使い方が違うような気もしますが(;´д`)
まずは午前中の家族行事中にサワムラさんに寄り道して青コガネを購入しました。
翌日の元旦は休業されるとのことで奮発して\1,620ー分買い込みます。
この時点で元旦も出撃する気マンマン(;´д`)
いったん帰宅後、潮の具合的にぼちぼち出撃しようかと思案していると見計らったかのように釣りハマ!のローレル氏(以下ロ氏)からLINEが届きました。
野々ちゃんどっかいくの?
えっ?
いや、釣り堀か虎の穴に行こうかと(;´д`)
どうやらロ氏は偶然ウチの近所の海辺で佇んでおられたようでしたww
せっかくなのでTwitter仲間のY氏が朝イチ釣っていた某所で合流することにしました。
#1 風裏のハング
ポイントに到着して仕掛けを準備しているとロ氏が来られました。
この場所はワタクシは初めて竿を出します。一見壁に見えますがロ氏によるとすべてハングになっているとのことです。
ちょうど満潮時刻前でしっかりとハングが潮に浸かっております。ここでは良型チヌにハングに潜られないよう強引なファイトをするために銀治郎H300を使用します。エサは青コガネです。
ちなみに今回の帰省中、ワタクシの車にはあらゆるシチュエーションに対応すべく5本の竿(前打ち3本、ヘチ2本)を積みっぱなしにしてますよ♪
南北に伸びるポイントをロ氏は南下、ワタクシは北上して探りアタリが有れば連絡を取り合おうと打ち合わせして二手に分かれます。
普段単独釣行がメインのワタクシ。
こういうのって新鮮でとても楽しいんですよね♪
ニヤニヤしながら恐る恐る透けた水面を覗いてみると見えチヌが何匹も悠々と泳いでいます!
際から1.5mくらい下がって「なんちゃって忍者釣法」で落とすも当たりません。ポイントの北端まで行ったところでコガネの尻尾を齧られるアタリがあるもフッキングまでには至らず。
ロ氏のほうは見えチヌが1枚確認できただけで気配は薄めとのことで次のポイントに移動することにしました。
#2 シャローテトラ
相談した結果、近場で釣れそうな所というわけで#1のポイントから高速で2区間東隣のシャローテトラにやってきました。
ここは今の時期に熱いポイントですがワタクシはここでは一度も釣ったことがないんですよね。
というわけで心強い助っ人ロ氏が居るこのタイミングで何としても釣ってやろうと伝家の宝刀リンユウサイ前打ちスペシャルHHFー53 UROKODOカスタムを登場させます!
ロ氏は根元寄り、ワタクシは先端寄りに分かれて探るもアタリナッシング(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
見えチヌも確認出来ません。
先行するフカセ師に状況を尋ねるも全くダメみたいです。
ロ氏と相談してこの付近にある壁ポイントに移動することにします!
釣り納めは前日に済ませてあるので今日はそこまでガツガツ釣ってやろうだなんて気はありませんから(;´д`)
#3 ドシャロー壁
#2から車で3分くらい湾奥に位置するこのポイント。昨年の同時期にロ氏がここで釣られたようです。
ここはかつてシーバス時代にバチ抜けのタイミングでマニックを投げに来たことはありますがヘチ探るのは初めてです。
水面を覗いてみると若干ですが濁っていてこれまでのポイントに比べて雰囲気は悪く有りません。
#1でショートバイトをフッキングさせることが出来なかった経験からここではメタフェチF-300Mを使用します!
これまでと同じくロ氏と二手に分かれて水深1m有る無しの浅い壁をワンストロークで大雑把に探るもアタリナッシング(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
時刻は16時過ぎ。
門限の兼ね合い上、釣りが出来るのは17時まで。
ロ氏と相談した結果、最後の望みを賭けて高速で1区間西隣のポイントに移動することにしました!
#4 特殊壁
最後にロ氏に案内してもらうこのポイント。昨年の今頃に釣りまくったのだそうな。
爆釣ポイントに向かう道中も「あの支柱周りでX氏が釣りました」ってな感じで熱心に説明して下さるロ氏。
その横顔はもはや手錬れ落とし込み師のソレでした(;´д`)
しばらく歩き、このポイントの震源地とも言えるホットスポットに着いてみるも残念ながら不発!
門限の時刻が迫っていたので最後にタックルを並べてこの記事のアイキャッチ画像を撮影してから納竿としました。
まとめ
時間にして13時半~17時までの3時間半で4箇所をランガンする慌しい釣行となりましたが坊主に終わりました。
そういえば昨年末の第1回コラボ釣行でも坊主でしたね。
ですが今、落とし込み釣りSNS界で最も熱いロ氏と情報交換が出来て、さらにポイントの新規開拓という貴重な経験が出来た訳ですから坊主でも全然オッケーですわ。
歳が近く(ロ氏のほうがチョイお兄さん)、ロ氏のブログ開設に当たって色々と相談に乗らせて頂いたこともあって、ロ氏には個人的にとても強い思い入れがあるんですよね。
そんなロ氏と今年最後に一緒に竿を出すことが出来て光栄でした。
また来年の年末もお願いしますね!
というわけで、元旦の翌日も坊主のリベンジをすべく出撃するのでしたw
2018/12/31 兵庫県:尼崎の潮回り
- 潮:長潮
- 干潮(時間) 潮位(cm)
8:19(75)/ 22:23(45) - 満潮(時間)潮位(cm)
3:35(88) / 15:01(116)