第1回 UROKODO × くろこう.net

尼崎フェニックス(アマピー)スリット
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さて金曜日の本日は有給休暇を取得して、久保渡船の1便に乗り込みアマピーこと尼崎フェニックスに出撃してきました。

久保渡船

今回、アマピーに辿り着くまでの道のりがハードでした。

木曜日に2泊3日の広島出張を終えて岡山の会社に戻ったのが21時過ぎ。

そこから残務を処理してから会社を出たのが23時過ぎ、岡山の自宅に戻って洗濯やら帰省の準備やらを終えて24時ごろに西宮の実家に向けて出発しました。

出張明けで夜中の山陽道を走るのがしんどいのなんの(;´д`)

何度もサービスエリアに車を止めて仮眠を取ろうかとも思いましたが、金曜日は妻から1日釣りをしても良い許可を得た千載一遇のチャンス。

どうしても朝から夕方まで釣りがしたかったので頑張って運転します。

宝塚インターを降りた時点で深夜2時を過ぎていました。

このまま自宅に帰って寝ると寝過ごしてしまうリスクがあり、自宅はスルーして直接久保渡船さんに向かって近くのファミマで仮眠してから1便に乗ることにしました。

ファミマで食料と飲み物を買い込み4時半にアラームをセットして眠りにつきます。

この時点で3時過ぎ(;´д`)

広島~岡山~西宮と350キロ近く走ってクタクタでしたから一瞬で、本当に目を閉じた瞬間に眠りにつきました。

この後アラームの音で目覚めましたがほとんど寝た気がしません(;´д`)

眠い目をこすりながら船着場に向かうと何やら見覚えのある車が停まっています。

 

「あれ?ヨーヘイさん?」

 

なんと、UROKODOのヨーヘイ氏ではありませんか!

前日、釣りハマ!のローレル氏にアマピーについて相談していたところ、今日も誰か知り合いが行くのではないか?と聞いていましたが本当に来られてるとは思いませんでした(;´д`)

最近調子の良いアマピー、前日も来られていたみたいで午前中だけで1人20枚以上のバクバクだったとのこと!

「今日も絶対釣れますよ♪」というヨーヘイ氏の言葉に気持ちの高ぶりを抑えることができません。

早く受付を済ませて対岸の駐車場に車を停めて準備したいのに、船長が犬の散歩中で戻って来ません。

4時55分ごろに戻ってきたので慌てて支払いを済ませ、駐車場に移動して荷物を下ろしているとすぐに出船となりました。

がまかつ 海上釣堀 エクスペクター へち3.0

船の上で今日ヨーヘイ氏が使用する竿を見せて貰いました。

がまかつ海上釣堀エクスペクターへち3.0!です!

がまかつ 海上釣堀 エクスペクター へち3.0

ガイド入れ替え&2個追加でちゃんとUROKODOチューンが施されております♪

がまかつ 海上釣堀 エクスペクター へち3.0

後に撮影

ハリス6号まで対応するパワーとこの穂先の入り具合。

スリットでテンションフォールさせる際の食わせに威力を発揮するみたいです。

大雑把に言うと銀治郎の穂先を柔らかくして振り出しにしたような竿?とのこと。

とても興味深かったですね~。

値段が安ければ即買いしたいところですがそこはがまかつ価格。

なかなか庶民には手が出ませんよねorz

最近ヨーヘイ氏がハマっているというボートチヌの話などを聞きながらスリットに到着しました。

尼崎フェニックス

スリット(1回目)

スリットで降りたのは我々を含め全員で8名くらいだったでしょうか。すべて同業者でした。平日ですから空いていて良い感じです。

今日ワタクシが準備してきた竿はスリット用に銀治郎H300と川筋の壁用に目印竿のT-40UMの2本。といっても今日は銀治郎でスリットを釣りたくてアマピーにやってきました。

そもそもワタクシがアマピースリットで釣りしたくたくなったのはローレル氏のこの記事の影響です。

【バコバコ】禁断の平日尼崎フェニックスで自己新記録の56㎝おチヌ様をゲット!スリットも川筋もアタリビンビンへちフロロ最強! | ローレルの釣りハマってます!!
先日テトラへ初フロロ通し仕掛けでチャレンジして、アタリビンビンでかなり良かったので、 今回はヘチ釣りでも試してみる事に。 商品名もヘチフロロなのでヘチでやらざるをおえまーが(*´з`) サンライン(SUNLINE) ライン 黒鯛ISM へちフロロ NextGen 100m 2号 posted with カエレバ サンラ...

ね?

釣りたくなるでしょ♪

ヨーヘイ氏も今日のメインはエクスペクターでするスリットの釣りとのことでまずは一緒にスリットを探って行きます。

ちなみにヨーヘイ氏とお会いするのは今回で3回目、一緒に釣りをするのは5月の和田防新波止のとき以来2回目。2人で釣りをするのは初めてです。

ヨーヘイ氏と言えば竿のカスタムをされることでも有名でワタクシのリンユウサイ前打ちスペシャルを総テレガイドにカスタムして下さった方です。

Twitterで知り合ってから2年近くなるでしょうか。

こうやって一緒に竿を出せるのもTwitterのおかげなのかと思うと感慨深いものがあります。

ヨーヘイ氏を含めほとんどが南面のスリットに向かわれたのでワタクシは西面運河筋側を北上していくことにします。

quapni camellia85t cal-85-gd

銀治郎に合わせるリールは最近前打ちで使っているフロロカーボンのアザヤカ14lbを巻いたQUAPNIのカメリアです。

ローレル氏がスリットでへちフロロ2号の通し仕掛けを使っておられたので、太さは違いますが同じフロロ通し仕掛けで釣ってやろうという魂胆です。

ワタクシの使用するアザヤカの透明部分は65cmとへちフロロの40cmよりも長くなっております。その分、タラシを短くした時に透明部分のせいで道糸が見づらくアタリが取り難いというデメリットがあります。

アザヤカならへちフロロよりも太い号数(lb=ポンド数)の設定もあるので太仕掛けを使いたい方にはこちらをオススメします♪

今のところスリットに波気は無く水潮っぽい濁りが入っていて柱に黒々とイガイが付いています。

イガイの付け方 繊維掛け

自分用メモ♪

ハリスにガン玉Bを打ち、イガイを繊維掛けでセットして柱前、柱間、柱裏、奥と順番に仕掛けを投入して行きます。

しばらく探っていくと柱間に仕掛けを投入して1mほど落したところで穂先を押さえ込むアタリ!

 

キューン、ドーン!!!

 

掛かりました!

リールをフルロックして一気にスリットの外に引き摺り出します!

45cmくらいのコンディションのよい黒鯛でした!

しかしこの後が続きません。

南面に移動してみると人が疎らになっていました。ヨーヘイ氏に聞いてみると何枚か掛けたみたいですが昨日に比べると明らかに渋い状況とのこと。

スリットはいったん諦めて良く釣れているとの情報の川筋に移動します。

アマピースリットを探るUROKODOヨーヘイ氏

スリットを攻めるヨーヘイ氏♪

川筋(1回目)

川筋に入ると早速竿を曲げている方がおられます。釣れているとの情報は本当のようです。

潮は奥から手前に向かって早めに流れています。

壁の川筋で釣るならせっかくなら楽しい目印で釣りたいところですが、際にゴミが寄っていて目印で落とすのは面倒くさそうな感じです。

すると前を行くヨーヘイ氏が竿を曲げておられます!直後にワタクシにもアタリ!

これはキビレでした。

何気にキビレを釣るのはかなり久しぶりで調べてみると去年徳島で釣って以来ぶり。

キビレは今やルアーの対象魚として人気急上昇中の魚ですが暫くお目にかかれて居なかったので釣れてくれてなによりです(;´д`)

しかしこんな太仕掛けのガチムチタックルでも壁で釣れるんですね。

やはりというか当然ラインブレイクのリスクが限りなく低くバラしてしまうかも?というスリルは全くないのであまり楽しくないです。やはりタックルは適材適所、使い分けるべきですよね。

やぐらの手前周辺に近づくにつれてアタリが頻繁に発生します。

アタリのあるこの周辺に他の釣り人も集まっていて皆さん竿を曲げておられます。

アマピー川筋で魚を撮影するUROKODOヨーヘイ氏♪

アマピー川筋で魚を撮影するUROKODOヨーヘイ氏♪

もちろんヨーヘイ氏もばんばん釣ってます!

黒鯛(チヌ)

ワタクシも47~8くらいの良型をゲット!

TBSのマ氏ポーズを決める野々宮氏♪

TBSのマ氏ポーズを決める野々宮氏♪

せっかくなのでヨーヘイ氏にベストショットを撮ってもらっていると、ヨーヘイ氏が自分も釣るのでダブルヒット画像撮りましょう!と言ってすぐに釣られました!

UROKODOヨーヘイ氏と野々宮氏

本当にすぐに釣るヨーヘイ氏スゲー(;´д`)

この画像を撮影していると、近くで釣られていた方もヒット!

アマピー川筋でトリプルヒット!

声を掛けてトリプルヒット画像を撮影させていただきました♪

雨後2日目のアマピーの爆発力は凄いですね!

後で聞いた話によると朝イチこのやぐら周辺で1落とし1アタリの入れ食いの状況だったようです。我々がここに来た8時前のタイミングは朝のバクバクタイムの余波だったのでしょうね。

アマピー川筋

この周辺では潮のヨレが出来ていて魚の活性も高かった模様です。

9時ぐらいまで釣ったところで、壁の釣りに飽きてきた&アタリが減ってきたので今日の本命のスリットに戻ることにします。

ヨーヘイ氏曰く

 

「壁の釣りは何処ででも出来る!」

 

これにはワタクシも同意でアマピーといえば攻略しがいの有る上フタ付きスリットで釣るのが醍醐味ですから♪

決して壁の釣りを否定するものではありませんよ。ただワタクシがスリット=ストラクチャー周りの釣りが好きなだけなんす(;´д`)

スリット(2回目)

アマピースリット南面川筋寄り

ここでヨーヘイ氏から丁寧にスリットの探り方について教えていただきます。

 

「今日は柱裏でしかアタリがありません。潮がこっちからこう流れていて魚はこちらに頭を向けてステイしていると仮定してこうやって振り子の原理で柱裏に貝を投入します。」

 

「錘は軽めでフワフワと漂わせるイメージで。」

 

「道糸にテンションを掛けてカーブフォールで1ヒロくらいのところで柱の際を通すイメージで落してください。」

 

「今日の棚は浅めでしか当たらないので2ヒロ以上探る必要はありません。手返し重視でドンドン移動しながら落して行ってください。」

 

ってな感じでワタクシにレクチャーしながらバンバン魚を掛けるヨーヘイ氏。

これがまたカッコいいのなんの(;´д`)

かつてTBSのマ氏にテトラで前打ちを教わった時と似たようなトキメキを感じました♪

他にもマル秘メソッドやアマピースリットのホットスポットまで伝授いただきましたが、教えてもらった通りにやってるつもりなのにワタクシにはアタリがありません。

偶然のアタリを捕らえてなんとかゴミの下から1枚魚を引きずり出すことができました。

Twitterフォロワーのマグロちゃん氏は朝からずっとスリットで釣られていたそうですが、渋かったみたいです。

しばらくスリットで粘りましたが、アタリが遠のいて魚信が恋しくなったのでもう一度川筋ヤグラに移動することにします。

釣れないストイックな釣りは精神的にしんどいですから(;´д`)

アマピースリットでタモ入れ中のヨーヘイ氏♪

船着き場の角でタモ入れ中のヨーヘイ氏♪

川筋(2回目)

最初に来たときに比べて潮の流れが弱まっています。

際キープはしやすいですがアタリがありません。

アマピー川筋ヤグラ

1時間くらいかけてヤグラ周辺まで来ましたが午前中の爆発力は無くなっていました。

ここでは黄色と黒を1枚ずつ追加しました。

14時で上がる予定のヨーヘイ氏より「最後にスリットを攻めて終わりにしましょう」とのことでもう一度スリットに戻ることにします。

ヨーヘイ氏とも話しましたが落とし込み釣りはウォーキングの要素がありますよね。

ヤグラ~スリットまで1キロくらいはあるでしょうか?これを1日に2度3度と往復するのですから。その運動量は相当なものですよね!

スリット(3回目)

アマピースリットで魚を計測するUROKODOのヨーヘイ氏♪

魚を計測するヨーヘイ氏♪

スリット川筋側の角で早速魚を掛けるヨーヘイ氏!

ギリ50無いくらいの良型でした!

ワタクシもヨーヘイ氏に教わった内容を実践して探りますがなかなかアタリがありません。

結局、ヨーヘイ氏があがる14時まで魚を掛けることが出来ませんでした。

このあと、南面川筋寄りで気合で1枚掛けるも続かず、ギリギリまで粘りましたが追加無く、17時の船で帰ることにしました。

まとめ

1日釣って黒6黄3と最近のアマピーのアベレージからは物足りない結果に終わってしまいました。物足りなさを感じるのは釣りたかったスリットで3枚しか釣れなかったからでしょうか。

似たような仕掛けと落とし方で釣るヨーヘイ氏とワタクシでアタリの数が違ったのは、エサのサイズや付け方、使用するラインの太さ、さらに仕掛けへのテンションの掛け方、投入のタイミング等の細かいロジックの積み重ねの差があったからなのだと思います。

こうやって上手い人と釣りをするのは本当に勉強になります。

いつも一緒に釣りが出来ればよいのですが、岡山に単身赴任中のワタクシにはそういうわけにも行かずもどかしいですね。

今日は偶然お会いしたにも関わらずお付き合いいただいたヨーヘイさん、ありがとうございました。

機会があれば是非ともまたご一緒願います!

スリットに壁にチヌが釣れまくりのアマピーは超楽しかった!

 

※2018/06/25追記

動画をアップしました!よろしければご覧下さいませ♪

尼崎フェニックスでへちさぐり銀治郎H300をブチ曲げてきました!【久保渡船】

2018/6/22 兵庫県:尼崎の潮回り

  • 潮:小潮
  • 干潮(時間)  潮位(cm)
    9:59(77) / 21:06(96)
  • 満潮(時間)潮位(cm)
    2:56(136) / 16:02(114)

本日のタックルはこちら

がまかつ がまチヌ へちさぐり銀治郎H300

14lbのアザヤカをしたセットした銀治郎H300はスリットでの強引なファイトを演出してくれました!

おまけ

尼崎フェニックス運河筋スリットの様子【久保渡船】

尼崎フェニックス スリット 尼崎フェニックス スリット

帰りに船の上からスリットの内部を撮影してみました。

こうやって海側から見ると柱裏に仕掛けを届けようと思うとシビアなコースを通さなければ届かないことが分かります。ある程度キャスティング?の練習が必要カモですね!

ヨーヘイ氏とも話してましたが、スリットの釣りってまさにバス釣りのカバー撃ちと一緒のようなものですから。

この画像を見てイメージトレーニングに励まねば(;´д`)

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