【大阪北港】スリットでヘチ、中の灯台で目印を楽しんできました

大阪北港 中の灯台
この記事の所要時間: 1024

昨日は2ヶ月ぶりに釣り仲間KK氏と一緒にたまや渡船さんで大阪北港に出撃して来ました。

気が付けばブログを開設して早5ヶ月。ちなみに今回の記事は記念すべき100記事目となります。

それではどうぞ。

KLX125で国道43号線、尼崎~弁天町を走行する恐怖

今回、初めてKLX125でたまや渡船さんに向かいました。

7時便に乗るために5時30に自宅を出発、フィッシングマックス武庫川店に寄ってカニ20匹を購入しました。そのまま43号線を大阪方面に向けて走行します。

土曜日の早朝ということで道路は空いていて快適に走行します。そして大阪府に入り中島大橋を越えて高架道路に差しかかると、それまで5~60kmだった流れが一気に80km近くまで速度が上がります。

ちなみに、この43号線の制限速度は40kmです。

ワタクシのKLX125はまだ慣らし運転の身。頑張っても55kmくらいしか速度は出ません。

流れに乗りたくても乗れない速度なので、ギリギリまで左側によって制限速度プラスアルファ付近の速度でちんたら走ります。

「ビュンッ」

ワタクシのすぐそばを物凄い勢いで車が通過して行きます。特に大型トラックに抜かれるときは吸い込まれてしまいそうで本当に怖かったです。

さぞかし邪魔だったことでしょうが、この道は原付二種の走行は認められていますから気にしませんよ。

そんなこんなで、弁天町で高架道路を降りるまでは生きた心地がしませんでした。

なみはや大橋からの景色

心配していた、なみはや大橋の急勾配も案の定登るのに一苦労でしたが幸いほとんど交通量が無かったので問題ありませんでした。橋の上から眺める景色は最高でした。

たまや渡船さんの乗り場その2に着いたのが6時30頃。途中コンビニに寄ったりして1時間ほど掛かりました。距離にして24km。車だと40分くらいかかるので許容範囲内でしょうか。

これでKLX125を購入した目的のひとつ「たまや渡船さんにKLX125で行く」を無事に達成することができました。

先に到着されていたKK氏と合流し船を待つ間に談笑します。KK氏とは先日辛酸を舐めた黒鯛工房CUP2016の武庫川予選以来ぶりです。

そういえば、来月の6月26日に第14回大阪湾落し込みトーナメント2次予選が開催されるみたいですね。出場される方は頑張って下さい。

最近のKK氏は毎週のようにたまや渡船さんで北港に通われていて、いつの間にか船長さんともかなり親しくなっておられました。頼もしい限りです。

KK氏によると最近のスリットは渋いらしく、夕方からヨットハーバーか中の灯台でイガイで釣れているとのことでした。そこで午前中はレーダーに渡りスリットでヘチ釣り、14時便でヨットハーバーか中の灯台に移動して目印をしようと決めました。

たまや渡船

久しぶりのたまや渡船さん。

たまや渡船

今回の乗船券は14番でした。

帰りの船で返却するときに、いつも何処にしまったか分からなくなって焦ってしまうのがこの乗船券です。

北港の釣り場案内

参照:たまや渡船 釣場紹介

レーダー~1コーナー(スリット)

大阪北港夢洲スリット レーダー

レーダーに降りたのは我々2名のみ。レーダー下に荷物も置かれていないので、我々しか居ないようです。

大阪北港夢洲スリット レーダー

ヤイタ方面を眺めてみても、肉眼で見える範囲に落とし込み師の姿は見当たりません。最近スリットが渋いというのは本当なのでしょうか、不安になります。

大阪北港夢洲スリット レーダー

ちょうど満潮時刻付近のため、マス中の潮位も高くひたひたになっております。さらに良い感じに濁っていて釣れそうな雰囲気です。

大阪北港夢洲スリット

※干潮時に撮影。

ヤマワ ハンディーイガイ取り

イガイも見える範囲に付いていました。スリットでのメイン餌はカニですが、予備としてイガイも掻いておくことにします。

イガイ取り器はヤマワのハンディーイガイ取りを使用しました。

参考記事

【エサ掻き】俺の使ってるイガイ取り器晒すわ【ヤマワ】
「イガイ」と「カラス貝」、呼称の境界線ってどこなのでしょう? 連日しつこく書いていますが、もうすぐイガイシーズンですね。 これだけ待...

 プロマリン(PRO MARINE) リール 海将黒鯛 ゴールド KA-87G

スリットでのヘチタックルといえば、これまでずっと銀治郎H300にヘチリミテッド88Wという組み合わせでしたが、今回はヘチと目印の二刀流。

ということは目印使用時にはヘチタックルを放置することになります。心配性のワタクシは最悪盗まれても良いようにサブタックルを準備してきました。

竿はダイワ BJスナイパー T-300MK・F 、リールは ナイロンラインを巻いた海将黒鯛KA-87Gに という組み合わせです。

これが後に裏目に出てしまいます。

カニのつけ方

泡を吹くカニタン。くそかわええ

まずはガン玉3Bを針のチモトに打ち、カニを尻掛けでセットしてテスリ方面に向けて落として行きます。

大阪北港夢洲スリット レーダー

海を見ると、画像の通りかなり良い感じの潮目が寄ってきております。スリットも出入りする潮によりばちゃばちゃとしていて釣れそうな雰囲気がプンプンしているなと思っているとKK氏が早速マス中でキビレを掛けられました。

テーブルの上に落として道糸を張り気味にして少しステイさせると当たった、とのことでした。

この後も、KK氏は同じパターンで掛けたりバラしたりとアタリを量産していきます。

一方、ワタクシのほうは、KK氏に教えてもらったヒットパターンをその通りにやっているつもりなのですが、アタリをとることができません。

アタリ以前に着底が分からないので、何をやっているかすら分かりません。

カニグシャ

ガン玉2Bを追加して仕掛けを重くしても状況は変わらず。気が付けばカニグシャを食らったりカニだけを取られるばかり。

銀治郎H300+PE1.2号を巻いたヘチリミ88Wの組み合わせのときはカニのカリカリという動きまで手元に伝わってきたものですが、今回は本当に何がなんだか分かりませんでした。

大阪北港夢洲スリット レーダー

途中、水門付近でエビ撒き師の方2名が竿を出されていました。ストリンガーには大きなスズキが繋がれていました。

大阪北港夢洲スリット テスリ 手摺り 大阪北港夢洲スリット テスリ 手摺り

大好きなテスリに到達。まだワタクシは釣果なし。

大阪北港夢洲スリット

マスの中もバチャバチャしています。

大阪北港夢洲スリット 大阪北港夢洲スリット

マスの外側を見ると、筋状になった泡がレーダーから1コーナーまでテスリ面一体を覆っていました。これがマングース氏に教えてもらった「食い潮」なのでしょうか。

KK氏は相変わらず竿を曲げておられます。

ちなみに今回のKK氏は、最近購入されたばかりの竿、黒鯛工房 THEアスリート落し込み BAY ロクマル リミテッド 35/40 に目印というスタイルで落とされてました。E教授リスペクトのようです。

釣果の差はタックルの差というよりも腕の差なのでしょうね。毎週のように通われているのは伊達ではないですね。

1コーナー手前まで進んだところで12時過ぎ、14時の船で移動する予定なのでここでUターンします。

大阪北港夢洲スリット テスリ 手摺り 大阪北港夢洲スリット 大阪北港夢洲スリット テスリ 手摺り

テスリ付近も変わらず良げな雰囲気。

結局その後も魚を掛けることが出来ず、ワタクシは屈辱的坊主でスリットの釣りをフィニッシュしてしまいました。

中の灯台

大阪北港

かれこれ8回目となる北港への釣行ですが、夢洲スリット以外のエリアで釣りをするのは今回が初めてです。

移動先はヨットハーバーか中の灯台のどちらか空いているほう、たぶんヨットハーバーは常連さんで混雑するとのことなので中の灯台にしました。

移動する船の引き波に驚くボラの数にビックリしました。とにかくこの日はボラだらけでした。

大阪北港 ヨットハーバー 大阪北港 ヨットハーバー 大阪北港 ヨットハーバー

ヨットハーバーには4名の先行者が居られました。

その後しばらく船に揺られ中の灯台に到着します。

大阪北港 中の灯台 大阪北港 中の灯台 大阪北港 中の灯台

中の灯台に着いたのが14時半過ぎ、ワタクシとKK氏の貸し切りでした。

全長150mくらいの小さな防波堤の外海側がメインのポイントになるとのことです。

大阪北港 中の灯台 大阪北港 中の灯台 大阪北港 中の灯台 大阪北港 中の灯台

四方を見渡すとこんな感じです。陸側には海遊館が見えます。

この日は来週の伊勢志摩サミットの影響で巡視船が絶え間なく行き来していたのが印象的でした。

大阪北港 中の灯台

先週KK氏は単独でこのポイントに釣行され、夕方の時合いでイガイをエサにキビレ9黒鯛1の割合で入れ食いだったとのことです。しかし、こんな狭いポイントに二人もいて18時半まで間が持つのか心配でしたがそれは杞憂に終わりました。

大阪北港 中の灯台

この防波堤の黄灯のある西側が潮が当たって良さそうだったので、こちらから攻めていくことにします。

際を覗いてみると、キビレがウヨウヨいてイガイを啄ばんでいます。

イガイの内オモリ

目印タックルを準備し、事前にスリットで採取したイガイに内オモリで針をセットします。久しぶりに糸オモリを針に巻きましたがワクワクしますね。

大阪北港 中の灯台

ワタクシ流のスライダー釣法はこんな感じ。

①仕掛けを際に投入します。

②イガイが着水すると同時に素早くハリスを沖に向けて払います。

③この後ハリスをためて仕掛けに張りを作りイガイをしっかりと壁に向けます。

④ハリスにきちんと張りが出来れば目印とのチチワ連結部が「ピピンッ」と弾けるので、これを確認して目印を水面に置いていきます。

⑤上手く壁側にスライドさせることが出来ると、イガイが壁を叩きながら落ちて行くので、止めアタリが出た時と同じように頻繁に目印が止まります。勿論、目印に明確にアタリがでることもありますが、基本的に止めアタリでの聞き合わせでヒットする場合がほとんどなので、穂先で優しくイガイを壁から剥がしながら聞いて行きます。

上級者の方は黒鯛のアタリと引っ掛かって止まったのかを見極めることが出来るのかもしれませんが、ワタクシのレベルだと不可能なので、すべてをアタリと捕えて聞き合わせております。

BJスナイパー T-超硬42UM

すると、1投目から目印に「ピッ」とアタリが出ます。合わせましたが素針でした。

2投目、目印1ヒロくらい沈んだところで再び「ピッ」

「どりゃ~」

キビレ

35cm前後のキビレが釣れました。このとき時刻は15時過ぎ。ここから17時まで入れアタリが続きます。

その数投後、ハリスが馴染んだ瞬間に目印を引き込むアタリに反応して

「ふんが~」

と鋭く合わせると掛かりました!

BJスナイパー T-超硬42UM

大好きな目印用落とし込み竿、BJスナイパーT-超硬42UMが気持ちよく曲がります。

49.8cmの黒鯛

なんと年無しの50cmにわずか2mm足らずの黒鯛でした。

49.8cmの黒鯛

タモの枠で尾鰭が反っているので、平らなところに置いて計測すれば50cmに乗ったはずですが、そんなケチくさいことは言いませんよ。

この魚、偏光グラスを通してヒットの瞬間が見えるくらい上層でのアタリでした。

49.8cmの黒鯛 イガイがはみ出してますw

お尻からイガイがはみ出してました。

とにかく、仕掛けを投入してアタリに反応できなくても回収しようと竿を上げると魚が掛かっていたこともあるくらいの勢いです。ほぼ毎回アタリます。

キビレ

判で押したように35cm前後くらいのサイズのキビレが釣れ続きます。

キビレ

釣れる魚はほとんどこんな風にイガイを漏らしておりました。

キビレ

口ピアスみたいでかわいいキビレちゃん。

この後も17時まで入れ食い、それ以降もポツポツとキビレが釣れ続きました。18時過ぎまで粘りましたが結局黒鯛は1枚のみしか釣ることができず、納竿としました。

まとめ

大阪北港 中の灯台

午前中のスリットではどうなることかと思いましたが、終わってみれば爆釣を味わうことが出来ました。しかも待ちにまったイガイ1枚での釣果とあり、イガイの季節到来を身をもって実感しました。

帰宅後にTwitterのタイムラインを見てみると、この日尼崎フェニックスに釣行されていたフォロワーさんはもっと爆釣されておりました。いよいよ盛期に突入した模様です。

初心者の皆様にとってはボーナスステージとも言える釣果を得る大きなチャンスですので、この機会に是非ともチャレンジしてみて下さいね。

KLX125の走行距離

KLX125のメーター

401km

遂に400km到達。1次慣らし運転の終わる800kmまであと400km、頑張らねば。

2016/5/21 大阪府:大阪の潮回り

  • 潮:大潮
  • 干潮(時間)  潮位(cm)
    0:16(79) / 12:45(23)
  • 満潮(時間)潮位(cm)
    6:11(143) / 19:16(146)

本日の使用タックルはこちら

スリット

中の灯台

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