さて、今回は目印落とし込み用にT-超硬42UMのサブとして購入した、ダイワ ブラックジャックスナイパー 落し込み T-40UMについてご紹介します。
購入動機
予備がないと落ち着かないタイプ
目印落とし込み竿として酷使してきたT-超硬42UM。さすがにこの1本だけだと心許なくなってきたので、サブの落とし込み竿を物色しはじめます。本当は、T-超硬42UMがもう1本欲しかったのですが同じ竿を2本持つのは勿体無いですよね。
そこで、目を付けたのがT-40UMでした。ヤフオクをチェックし始めて1ヶ月後くらいに出品されたのですかさず落札しました。
特徴
高弾性カーボンソリッド穂先が僅かな違和感を瞬時に捉え、確実にフッキングまで持ち込む。スーパーセンサーハンプ板シートを採用し、リールのガタつきを防ぎ、握りやすさも向上。やり取りにおいては、上物竿のノウハウを取り入れ、チヌを暴れさせない理想の調子に仕上げた。
【X45/超高密度SVFカーボン/V-ジョイント/スーパーセンサーハンプ板シート/50cmマルチレングス/逆付けLCガイド/竿袋/合わせマーク】
参照元:DAIWA : ブラックジャック スナイパー – Web site
T-超硬42UMにくらべると、カーボンがふんだんにあしらわれていて今風のデザインです。ワタクシはどちらかというと、T-超硬42UMのシンプルなデザインのほうが好きです。
竿尻回りはおなじみのハーネステープチューン済みです。もはや、これをしないと釣りが出来ないレベルです。
元竿側のガイドが逆付きLCガイドとなっております。
これによって、際をタイトに攻める際に岸壁への引っ掛かりを軽減しているとのことです。
仕様
- 全長(m) : 4
- 継数(本) : 5
- 仕舞(cm) : 102
- 自重(g) : 165
- 先径/元径(mm) : 0.8(0.7)/21.8
- 錘負荷 : 1-5
- 適合ハリス : 0.8-4
- カーボン含有率 : 99
- マルチレングス : 40⇔35
自重がT-超硬42UMの155gに比べて165gと10g重くなっております。ですが、リールを付けて手に持った感じではT-40UMのほうが軽く感じます。バランスの違いなのでしょうか。

この時の釣行では、オーバーハングで50cm49cm50cmと連続で釣りましたが、パワー負けすることなく浮かせることができました。
まとめ
このBJスナイパーシリーズは本当にカッコいいですよね。あまり必要の無い竿でもつい集めたくなってしまいます。