さて、今回はダイワ シーマチック68 パワーバージョン ブラックについてご紹介します。
購入動機
収集癖
前回ご紹介したダイワ シーマチック68にすっかり魅了されたワタクシ。調べてみると、そのシーマチックに派生機種があることを知ります。それが今回ご紹介するシーマチック68パワーバージョンブラックです。
シーマチック68ほど魅力は感じませんでしたが、パワーバージョンという名前の通り、大型狙いに適してそうだったのでヤフオクで物色してみました。
すると、箱付属品完備、使用頻度小のものを入手することが出来ましたよ。
シーバスルアー達がリールに生まれ変わりますた❗
シマラーですがダイワに浮気しておりマス(;´д`)
やっぱりBJスナイパーにはダイワのリールがええよね🎵 pic.twitter.com/m9nx3F9gYp— 野々宮 くろこう.net (@kurodaikoshien) September 28, 2015
ダイワ シーマチック68の特長
- ボールベアリング内蔵軽量ラージアーバースプール
- 細ハリスでも余裕のやり取り、バックラッシュを防ぎ、巻き取りのスムーズなワンウェイフィネスドラグ
- 糸止め付きハンドルノブ
- 美しくタフなオールマシンカット&スタイリシュデザイン
- レーザー彫刻入り
参照元:メーカーのカタログ
まだ実釣では使用しておりません。今後、使用する過程において、気付いたことがあれば追記していきます。
ハンドルの根元に糸止め付き
ハンドルの根元にオーリングが2個ついていて、この間に道糸を挟んで止めておくことが出来ます。
ダイワ シーマチック68との大きさ比較
パワーバージョンのほうが、リールフットの高さが明らかに高いですね。
取扱説明書
廃番商品のため、ググってもこのリールの情報が一切見当たりませんでした。参考までに取扱説明書を掲載しておきます。ワタクシには ドラグとハンドル位置の設定が分かりにくかったので、ヤフオクや中古ショップ等で購入して、取り説が付属しなかった場合にご利用下さい。
※クリックで大きくなります。
ここが◯
Made in Japan
ノーマルのシーマチック68にはありませんでしたが、リールフットにレーザーで「JAPAN」と刻印されております。見えないところのお洒落ですね。
まとめ
昔のダイワのデザインは良いですね。最近のBJシリーズは華奢な感じがどうも苦手です。落とし込み用のリールにはそこまで性能は求めていないので、見た目がカッコいいかどうかのみで選んでおります。