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さて、今回はダイワ シーマチック68 パワーバージョン BJについてご紹介します。前回ご紹介したダイワ シーマチック68 パワーバージョン ブラックの色違いですが、せっかく撮影したので、記事としてアップしますよ。
購入動機
色違いで物を買ってしまう人集合
ダイワ シーマチック68 パワーバージョン ブラックを購入後、虎視眈々と赤色のBJを狙っておりました。スピニングリールに比べ、タイコリールは安価なので、つい収集癖を発動してしまいます。
シーバスルアーをやっていたころも、好きなルアーは色違い、重さ違いで揃えておりました。そのころからの悪い癖なんですよね。
ブラックを入手した数日後、ヤフオクをチェックしていると、赤のBJが出品されておりました。すぐさま入札すると、特に価格が高騰することもなく落札することができましたよ。
https://twitter.com/kurodaikoshien/status/648858414253084672
ダイワ シーマチック68の特長
- ボールベアリング内蔵軽量ラージアーバースプール
- 細ハリスでも余裕のやり取り、バックラッシュを防ぎ、巻き取りのスムーズなワンウェイフィネスドラグ
- 糸止め付きハンドルノブ
- 美しくタフなオールマシンカット&スタイリシュデザイン
- レーザー彫刻入り
参照元:メーカーのカタログ
まだ実釣では使用しておりません。今後、使用する過程において、気付いたことがあれば追記していきます。たぶん、コレクションのひとつとして使用しない可能性が濃厚ですが。
ハンドルの根元に糸止め付き
ハンドルの根元にオーリングが2個ついていて、この間に道糸を挟んで止めておくことが出来ます。
ダイワ シーマチック68との大きさ比較
ノーマルシーマチックのほうが、カッコいいですね。
取扱説明書
廃番商品のため、ググってもこのリールの情報が一切見当たりませんでした。参考までに取扱説明書を掲載しておきます。ワタクシには ドラグとハンドル位置の設定が分かりにくかったので、ヤフオクや中古ショップ等で購入して、取り説が付属しなかった場合にご利用下さい。
※クリックで大きくなります。
ここが◯
Made in Japan
日本製大好き。
まとめ
こちらのリールは釣り場で何度か赤竿のBJスナイパーとセットで使用されている方を見かけたことがあります。ダイワの落とし込みタックルと言えば赤のBJシリーズですよね。