冬の激渋黒鯛をなんちゃって超前打ちで攻略!本年ラスト釣行の結果!

黒鯛(チヌ)
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さて大晦日の本日、昨日の記事で予告した通り今年のラストフィッシュを釣るべく出撃して来ました。

激浅

サワムラ 釣エサ専門店 釣りエサ卸問屋

6時過ぎに家を出て、まずは青コガネの調達に向かいます。

昨日ご一緒したよしやん氏より、サワムラさんに青コガネが入荷していると聞いていたので向かうことにしました。

店舗に着いて本日のエサを見てみると確かに青コガネとあります!どうやら入荷しているようです!

青コガネ 500円分

昨日の釣行の残りが若干余っていたのと、今日は9時までの短時間釣行の予定なので540円分だけ購入しました。

店員さんに尋ねてみると1週間ほど在庫を切らしていたようです。青コガネは海外から輸入しているのだとか。

エサを入手し向かった先は激浅沈みテトラです。

テトラ前打ち最高だぜ

先週の帰省時に偵察に来たとき、見えチヌが群れているのを確認しておりました。

また、今日は大潮満潮と日の出が重なるタイミング、際のテトラまで十分に水没する潮位とありここ以外に釣れそうなポイントが思い浮かびませんでした。

壁に身を隠してそっと水面を覗いてみると夥しい魚の数!

一瞬ボラか?と思いましたがよく見るとほとんどおチヌ様です!中には明らかに年無しクラスの大きな魚も見えます!

チヌ9:ボラ1くらいの割合で駆け上がり付近に流れに頭を向けてチヌ絨毯が形成されています!

やはりここに居ました!

 

「これもらったで~っ!!!」

 

という逸る気持ちを抑えつつ、仕掛けの準備に取り掛かります!

青コガネ

ハリスにガン玉2Bを打ち、昨日の残りの弱ったコガネと今日購入した元気なコガネを房掛けにしててアピールしようという魂胆です。

ダイワ シーマチック68パワーバージョン

それでは際から前に向かって探って行きます!

と、壁から身を乗り出したところ、

 

ザザザザーッ!!!

 

と物凄い勢いで黒い絨毯が沖に向かって散って行きました(;´д`)

やはり賢いおチヌ様絨毯、全然逃げないボラ絨毯とは勝手が異なるようです。

際穴に残っているこちらに尻尾を向けた魚の潮上にコガネを投入して口に向かって流し込んでみますがエサを見ると逃げていきます。エサどころか道糸に反応して逃げて行きます。

際の魚はあまりやる気が無いようです。

竿2本前くらいの駆け上がりに居る魚も警戒心バリバリっぽい感じですが、絶対数が多いのでその中のやる気のある魚を狙って行く「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる作戦」で行くことにします。

少しでもこちらの姿が水面に映ると逃げていくので壁の後ろに立って身を隠します。ちょうど壁の切れ目から水面を覗くことが出来ます。

着水音の影響を小さくするためにバカ糸を出して竿3本分の15mくらい前に遠投、流れに乗せてナチュラルドリフトさせるようにリールを巻いて手前に仕掛けを寄せながら駆け上がりの穴に入れるように道糸をコントロールしていきます。

まるでフライフィッシングみたいやな、なんて思いながら何度も仕掛けを打ち返して探ります。誰かに教わったことが無いので分かりませんが「超前打ち」ってこんな感じの釣りなのでしょうか?

さらに、エサを残しても仕方が無いので3投くらいでどんどん新しいものに交換して行きます。

水が透けていて魚もエサも丸見えなので楽しいです。

とにかく魚は沢山いるのですがなかなか口を使ってくれません。水面に浮かべた道糸に反応して逃げていくので、竿の角度を立てて水面に対して鋭角になるようにして仕掛けを流していきます。

その時、竿も大きく動かすと魚が逃げるので、とにかく目立たないようにゆっくりと竿を捌きます。

すると、近くにいた1匹の魚が近寄って来ました!

 

「食えっ、食え~っ!!!」

 

と祈っていると、手元にモゾモゾ当たり!

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

必死で竿に重みが乗るのを待ちながら、道糸を張らず緩めずの状態を保つこと約10秒。

「もうええ加減よかろう!」と穂先で聞いてみると

 

グググッ

 

乗りました!水深が浅いので引きを楽しむ間も無く一気に水面に浮かせます!

当然、周囲の魚は完全に散ってしまいましたが仕方有りません。7mのタモをめいっぱい伸ばしてタモ入れに成功。

黒鯛(チヌ)

40cm弱くらいの綺麗なおチヌ様でした!

黒鯛(チヌ)

カンヌキに綺麗にフッキングが決まりました!

久しぶりのおチヌ様で、調べてみると最後に釣ったのが10月22日

しかしどんだけ釣ってないねん(;´д`)

撮影を済ませて離れた場所に優しくリリースして追加を狙って行きます。

散った魚が戻るのを待つがてら絨毯以外の場所を打ってみるのですがアタリはありません。

やはり、絨毯ポイントが狙い目のようです。

しばらく場を休ませると再び絨毯状に魚が戻ってきました。先ほどと同じ要領でコガネを流して行くと

青コガネ

青コガネ

 

コガネの尻尾しか食わせることが出来ません。

向こう合わせで掛かるまで待ってみると

青コガネ

 

( ゚д゚)、ペッ

 

ってな感じで吐かれる始末(;´д`)

時間ギリギリまで、というか思いっきり門限の9時を過ぎてしまうまで粘りましたが追加ならず納竿としました。

 

ダイワ 餌箱 クールベイト 3 PRO 790604

ダイワ 餌箱 クールベイト 3 PRO 790604

因みに、青コガネを使用した後の餌箱はこんな感じです。

これから青コガネを使って釣ってみたい!という初心者の方は高価な餌箱を使うとショックを受けると思うのでご注意下さい(;´д`)

まとめ

なんとか今年最後の釣行を釣って終えることが出来ました。アタリは沢山貰えたので上手い人ならもっと釣れていたのだと思います。

個人的青コガネ釣りの師匠、ローレル氏曰く

とのことですが、つい我慢出来なくて合わせてしまうんですよね。

技術の無さは道具でカバー!というわけで、そろそろ本気で青コガネの釣りに最適な前打ち竿が欲しくなってきました♪

ニッチな釣りゆえ仕方が無いとは思うのですが、前打ち用の竿って高価ですよね。。。

 

さて、今回の記事が本年最後の更新となります。

今年は春に仕事上での転機があり、これまでにも増して仕事の比重が大きくなって趣味の釣りに時間を割くことが難しくなった1年でした。

それに伴って当ブログの更新頻度も大幅に落ちてしまいましたが、多くの方にご訪問頂きありがとうございました。

来年も今年と同じようなペースでまったりと更新していきたいと思いますので、何卒当ブログ「くろこう.net」を宜しくお願致します。

 

野々宮

2017/12/31 兵庫県:尼崎の潮回り

  • 潮:大潮
  • 干潮(時間)  潮位(cm)
    11:27(83)
  • 満潮(時間)潮位(cm)
    6:02(132) / 17:19(138)

本日のタックルはこちら

ダイワ BJコマンダーT-超硬53UM改(メタルトップチューン)

BJスナイパーの赤も良いけど、コマンダーの黒もカッコ良く見えてきた今日この頃♪