さて、本日夕方、いつものところで1時間だけ落としてきました。
Q
用事を済ませたのが16時前。めっきり日が沈むのが早くなり、急いで釣り場に向かっても落とせる時間は1時間くらいしかありません。
竿を出さずに家でゆっくりしようかとも思ったのですが、ここ最近の釣行では16時から17時の日没にかけて良型の黒鯛が釣れることが多かったので、思い切って出撃することにしました。
ポイントに付いてみると、午前中に降っていた雨の影響か先行者は誰も居ません。
満潮時刻とあり、潮位が高く水面までかなり近くなっています。このポイントではこれまで同じようなシチュエーションで釣果が出ているので釣れそうな感じです。
急いで仕掛けを準備します。
ハリスにガン玉G4を打ち、フジツボをこんな感じでチョン掛けにしてセットして落として行きます。
時間があまり無いので、往路は過去に釣れたポイントに的を絞ってテンポよく落として行きます。
緊張の第1投目。
スイっスイっと沈んでいく目印に、今にも「ツッ」というアタリが出そうですが出ません。
過去に釣れたイメージで落とし進めていきますが、何も反応の無いままハングを落とし終えてしまいます。
今日はハングには魚が付いていないのかと思い、そのまま東側の壁ポイントを落とし進めますが、どうしても過去の成功体験があるのでハングが気になります。
20mくらい壁を進んだところで、Uターンして急いでハングに戻ります。
フジツボの大きさとガン玉をこまめに替えながら落として行きますが何も起こりません。
途中、水面付近を泳ぐ大きなシーバスを見かけましたが、そのまま黒鯛からの反応は無く日没で目印が見えなくなったので納竿としました。
まとめ
釣れそうな条件が複数重なっていたのですがそんな簡単に釣れるほど甘くはないですね。
特記事項がないので、記事を書かないでおこうかとも思ったのですが、最近更新が滞り気味の当ブログ。せっかくなので釣行の記録としてアップしておきます。
2016/11/19 岡山県:宇野の潮回り
- 潮:中潮
- 干潮(時間) 潮位(cm)
7:48(16) /21:11(105) - 満潮(時間)潮位(cm)
1:10(195) / 14:47(242)
本日のタックルはこちら
- 竿:ダイワ BJスナイパー F-40UM
- リール:ダイワ シーマチック68
- 道糸:フジノライン ターボIIちぬオイルイン 1.8号
- 目印:ナイロン1.25号 2.25m 25cmピッチ
- ハリス:東レ トヨフロン スーパーLハード 1号
- 針:がまかつ 伊勢尼7号
- 餌:フジツボ