さて、本日も夕方に短時間ですが出撃してきました。
今週も妻と約束した週イチ釣行ルールを破ってしまいました。黙認してくれている妻には今度、夙川のミッシェルバッハでクッキーローゼでも買って帰ろうと思います。
MK
さてと、始めるか pic.twitter.com/rcpaehttrH
— 野々宮@くろこう.net (@kurodaikoshien) June 5, 2016
ポイントに着いたのが16時過ぎ。強めの北東風が吹いていて潮は透け気味です。
遠くの方を見ると潮目が寄っていて、良い感じに潮が動いているようです。
スケ潮の時はカニ餌が良いとのことですが、本日は前日に大阪で採取したイガイしか準備していないのでイガイを使用します。
針には1枚繊維掛けで付けました。
最近思うところあって、当分のあいだ内オモリは控えようと思っております。
潮位が低く防舷材も丸見えになっています。
それでは防舷材の下を狙って落とし込んで行きます!
落とします!移動します!
落とします!移動します!
落とします!移動します!
落とします!移動します!
落とします!移動します!
アタリが無ければイガイの大きさをこまめに変更するのが良いとのことなので、5投くらいでどんどん付け替えて行きます。
団子も試してみましたが駄目。
封印気味の内オモリも試してみましたが駄目。
あかん、今日も全くアタリが無い😵
魚が居ないのか? pic.twitter.com/3360iyLsZC— 野々宮@くろこう.net (@kurodaikoshien) June 5, 2016
往路はアタリなく折り返し地点まで到達してしまいました。
折り返し地点にある階段の様子。
この通り、全くイガイが付いていません。
階段を下りて際の様子を確認するもやはり駄目。今年は厳しい夏になりそうです。
撮影後、1枚繊維掛けで落としたところ目印に「ピッ」とアタリが出ました!
「ふんが~」
っと合わせると掛りました!
弱弱しく沖に走ります。一気に浮かせてタモ入れ。
30cmあるなしのチビレちゃんでした。いつもならこのサイズは撮影もせずにリリースするのですが、この日ばかりはしっかりと記念撮影します。
唇の端っこに綺麗にフッキングが決まりました。
イガイ無きこの岸壁で何を食べているのでしょう。
この後も追加を狙って落としましたが、門限の18時が迫ってきたので納竿としました。
あかん、これからジアイっぽいけど時間切れや😵
実質坊主❗
やっぱり昨日お賽銭ケチッたんがあかんかったんや😵 pic.twitter.com/OvLOwI3rLA— 野々宮@くろこう.net (@kurodaikoshien) June 5, 2016
まとめ
シーズン的にはイガイシーズンのはずですが、イガイが付かない場合の餌は何を使用するのが良いのでしょうか。カニを買いに行くのも面倒だし、やはりイガイの付いているエリアまで足を伸ばすべきなのでしょうか。
一応このブログでは西宮での釣果に拘っておりまして、出来る事なら西宮エリアで釣りたいと思っているのですが悩ましいところです。
KLX125のODO
496km
あと少しで500kmの大台です。
2016/6/5 兵庫県:尼崎の潮回り
- 潮:大潮
- 干潮(時間) 潮位(cm)
0:33(87) / 13:05(1) - 満潮(時間)潮位(cm)
6:24(160) / 19:37(168)
本日の使用タックルはこちら
- ダイワ BJスナイパーT-超硬42UM
- リール:シマノ 鱗夕彩エスプラティ67
- 道糸:東亜ストリング ちぬ(黒鯛) ピラニア 2.5号
- ハリス:東レ トヨフロン Lハード 1.2号
- 針:がまかつ 伊勢尼7号
- 餌:イガイ