タイコリールに道糸を簡単に巻く方法

第一精工 ライン 高速リサイクラー
この記事の所要時間: 510

さて、このたびタイコリールに道糸を巻く機会がありました。

簡単な内容ですが、せっかくなので記事にしてみます。

前打ち用にオススメの道糸とは?

最近のテトラ穴撃ち釣行で、根ズレによるラインブレイクをたびたび経験しました。

おそらくワタクシのブログを読まれたであろう、尊敬するスーパー落とし込み師、BLACK STALKERのマングース氏(以下マ氏)よりメールでアドバイスを頂きました。

マ氏「テトラでするなら、今からの時期は道糸4号以上は必要やね!」

詳しく聞いてみると、今の時期の黒鯛はイガイをたっぷり食べてマッスルになっているので、体重増加も合わさって引きが強烈になっているとのことでした。

50cmの年無し黒鯛

ワタクシは以前と変わらず2.5号の道糸に2号や3号のハリスを使用していたのですから、これでは釣れるはずがないですよね。

そこで、4号の道糸を購入しようといろいろ物色していたところ、マ氏がタイミングよく前打ち用の道糸に付いてTwitterで呟かれておりました。

Amazonではあいにく在庫切れだったので、フィッシングマックス芦屋店に見に行ったところ無事に購入することが出来ました。

フィッシングマックス芦屋店

1階レジ前のラインコーナーに各種サイズが陳列されておりました。今回は太い道糸が入り用だったので4号を購入しました。

東亜ストリング パワーステージ

メーカーの説明によると

超強力ナイロン糸に当社独自のソフト加工と撥水耐水樹脂加工(特許3142956号)を採用し、「ヨレにくい」「ベタ付きにくい」「巻きグセが付きにくい」「強い」と4つの良さを兼ね揃えた超高級道糸。

参照元:RAIGLON | パワーステージ

とのことです。

特許を取得した撥水耐水樹脂加工というなんだか凄そうな技術が使用されているようです。マ氏がおすすめされているのでこちらを使用しておけば間違いなさそうです。

リールの糸巻きに欠かせない!第一精工「高速リサイクラー」

シーマチック68パワーバージョンBJ

今回購入した道糸は、現在前打ち用にメインで使用している鱗夕彩エスプラティヘチに巻こうかと思ったのですが、道糸を巻き替えるのが面倒だったので、使用せずに眠っていたシーマチック68パワーバージョンBJに巻くことにしました。

参考記事

【タイコリール大好き】ダイワシーマチック68パワーバージョンBJ
さて、今回はダイワ シーマチック68 パワーバージョン BJについてご紹介します。前回ご紹介したダイワ シーマチック68 パワーバージョン ...

第一精工 ライン 高速リサイクラー

リールへの巻き取りは第一精工の高速リサイクラーを使用して行います。

シーバス釣りの頃からかれこれ10年近く愛用しております。タイコリールのみならずスピニングリールやベイトリールにも使用でき、とても便利な商品です。

第一精工 ライン 高速リサイクラー

クランプで机の端を挟んで固定します。適用幅は35mmまでとなっております。

第一精工 ライン 高速リサイクラー

こんなふうにセッティングしました。

第一精工 ライン 高速リサイクラー

シャフト部の黒いネジを外してここに道糸のスプールを取り付けます。

東亜ストリング パワーステージ

スプールにボールペン等で穴を開けます。

第一精工 ライン 高速リサイクラー

高速リサイクラーにセットした状態。スプールの向きは糸がスプールの上から出るようにセットしました。

ダイワ シーマチック68パワーバージョンBJ

それではタイコリールに道糸を結んでいきます。

スプールを取り外さなくても作業は出来ますが、外したほうがやりやすいのでワタクシは外しました。

結び方は慣れた結び方でよいと思います。ワタクシはユニノットで結びます。

結び方

図1
STEP1

ラインをアイに通し、輪を作る。

※ラインをアイに2回通した場合が、ダブルユニノット
図2
STEP2

ラインの先端部で、本線も一緒に輪の中に4〜5回、巻きつける。
図3
STEP3

アイの根元もしくは、1cm離した箇所で結び目を作り、余分をカットして完成。
 
 
ダイワ シーマチック68パワーバージョンBJ
 

結び終えた状態。

スピニングリールのように下糸を巻きません。落とし込み釣りでは仕掛けを遠くに飛ばさないので、飛距離を出すためにスプールの縁ぎりぎりまで道糸を巻く必要がないからです。

ダイワ シーマチック68パワーバージョンBJ

スプールをリールにセットして糸を巻き取っていきます。

ここがこの作業の一番重要なポイントで、自身の希望する巻き方で巻き取って行く必要があります。

  • 右手巻き(内巻き)
  • 右手巻き(外巻き)
  • 左手巻き(内巻き)
  • 左手巻き(外巻き)

と4種類あるので注意してくださいね。

ワタクシは左手巻き(内巻き)なので上の画像のように、竿にリールを取り付けた時と同じ状態で右手にリールを持って構えます。

ダイワ シーマチック68パワーバージョンBJ

高速リサイクラーのオレンジ色のツマミを右に捻ってテンションをかけます。道糸を張りながら巻いていくとトラブルの発生を抑えることが出来ます。

ダイワ シーマチック68パワーバージョンBJ

リールを左右に動かして糸が偏らないように巻いて行きます。このとき、濡れたタオルなどでラインを湿らせながら巻いていくと馴染みが良くなるようですが、ワタクシは面倒なので省略しました。

今回は150m中の50mを巻きます。今回購入したラインには長さによる色分けが無いので以下の計算で凡その糸巻量を算出しました。

リールのスプール径 68mm
1回の巻取量(=円周の長さ) 68*3.14=213.52mm≒0.21m
50m巻き取るのに必要な巻き数 50/0.21=238.0952…

これで238回巻けば50mくらい巻いたことになりそうです。

ダイワ シーマチック68パワーバージョンBJ

※2016/07/29 画像は円周の長さの計算を間違えていたので29mくらいしか巻けておりません(;´д`)

巻き終えました。

若干右に偏ってますが、タイコリールの場合そこまで細かいことは気にしなくても大丈夫です。

ダイワ シーマチック68パワーバージョンBJ

道糸をカットして完成です。

東亜ストリング パワーステージ

余った道糸は元のパッケージに戻して保管しておきます。

まとめ

スピニングリールしか触ったことが無い人からすれば、タイコリールの取り扱いに最初は戸惑うかもしれません。しかし、タイコリールの構造はとても単純なので、一度作業を行えばすぐに理解できるかと思います。

この記事が参考になれば幸いです。

今回記事を書くに当たって知ったのですが、高速リサイクラーに新しいタイプが発売されていました。後発の商品だけあって細かな部分が改良されていて使いやすくなっているようです。

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