いや、明日は黒鯛工房カップ2016、第14回大阪湾落とし込みトーナメントの武庫川予選なので、早く寝て明日に備えたいのですが、ワクワクし過ぎて眠れません。
本当はブログなんか書いてる場合じゃないんでしょうが、本日、長年の疑問が解決して嬉しかったので記事にしておきます。
餌掻きした時にタモを引き上げる瞬間のワクワク感は異常
今日の夕方、明日使用するためのパイプ虫を採取しに某所へ行ってきました。
暗闇の中、ヘッドランプを点けて餌掻きするのはスリル満点でした。
塊来たぜっ❗❗❗ pic.twitter.com/oiFupROXtE
— 野々宮@くろこう.net (@kurodaikoshien) April 2, 2016
結果、何とか明日使用する分くらいのパイプ虫を採取することができたのですが、気になるのはこれ。
これ。
今までずっと気になっていたんですが、本日Twitterでフォロワーさんに教えて貰って遂に名前が分かりました。
ユウレイボヤって言います。
ユウレイボヤ【ユウレイボヤ(幽霊海鞘) Ciona intestinalis】
ホヤ綱ユウレイボヤ科の原索動物。夜間にぼんやり光るようすからこの名がある。水温が0~30℃以上でも生活できるため,日本各地から世界各地に広く分布していて,内湾の養殖いかだ桟橋や船底に付着する。体は高さ7~8cmの円筒形で,後端で他物に付着する。体の外皮は淡黄色か透明な軟らかいゼラチン質なために体内の構造がすけて見える。筋膜体の各側には5~7本の著しい縦走筋帯がある。入水孔は前端にあって管状にのび,出水孔は入水孔のやや後方に開いている。
暗いところでは光るみたいなのですが、今日はヘッドライトで照らしていたので気が付きませんでした。今度は確かめてみたいと思います。
岸壁に付着しているので、黒鯛のエサになりそうな気もしますが、ググってみたところ、ユウレイボヤをエサとして使用してる人は居なさそうなので、釣れないのでしょうね。
まとめ
さぁ、準備はしっかり出来たし、西宮ではノッコミフィーバーがスタートしたっぽいし、明日は爆釣する予定ですよ!
ワタクシの愛用するイガイ取り器はこちらの旧タイプです。パイプ虫もバリバリ掻けますよ!