2015年の西宮落とし込み黒鯛を振り返る3

ムラサキイガイ
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過去のTwitterでの呟きを調べるのに便利なサービスを見つけました。

過去のつぶやきを振り返る「フリカエッター」 http://frikaetter.com/

これで、若干調べやすくなりましたよ。これからはちょいちょい本文中に過去の自分の呟きを引用して行きますね。

 

それでは続きです。

2015年西宮でイガイ(カラス貝)が落ちたのは7月25日

毎週末に数釣りを楽しんでいた7月。その日もいつもと同じように釣り場についてイガイを掻いてみると、、、

なんと、ほとんどイガイの口が開いてしまっておりました。

その前年の2014年はお盆明けくらいまでイガイが付いていたので、まさかこんなにも早くイガイが落ちてしまうなんてビックリでした。どうやら、その週の前半に上陸した台風11号の雨による水潮の影響で、西宮湾奥のイガイが落ちてしまったようです。

イガイ(カラス貝)はネット通販で買う時代到来

その頃のワタクシは、イガイスライダーじゃなければ釣れる気がしないまでにイガイ餌に絶大な信頼を置いておりました。

神戸方面や武庫一などの沖堤防では採取可能との情報を得るも、採取しに行く時間が有りません。

そこで通販で買えないものかと探してみると

フィッシングいとう オンライン釣りショップ

見つけ次第即ポチりました。

カラス貝 1枚掛け 大粒 190g、運賃込みで約1600円。普段はタダで入手できるものに1600円はかなりの高額商品。でも、エビ撒き釣りをすると思えば同じくらいの金額だし、と納得して何度かリピート注文させて頂きました。

フィッシングいとう イガイ(カラス貝)のサイズ感について

ワタクシが最初に購入したのが、カラス貝 1枚掛け 大粒 190g だったのですが、イガイスライダーに使用するには少し大き過ぎました。ですので、イガイスライダー目的で購入される方はカラス貝 1枚掛け 160gをオススメします。

 

カラス貝(イガイ)1枚掛けに繊維は付きません

あと、これも重要なことですが、商品説明で「不要物との仕分けも手作業でしており、綺麗なカラス貝をお届け」と書かれているとおり、イガイの繊維もすべて取り払われております。

当時、イガイスライダーしか頭になかったワタクシは気にも留めませんでしたが、後に学習することになる繊維掛けが出来ないので注意が必要です。

台風は諸刃の剣

というわけで、黒鯛落とし込み釣りにとって、台風は爆釣の気運が高まりますが、イガイが落ちるリスクも高まります。つまり、「台風通過後は釣り場に急げ!」ということですね。台風の勢力にもよりますが、2日後くらいがベストだと思います。

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